予定がどんどん入る、魔法のツールをご紹介【ストレスフリーな営業】

  • 2020年5月5日
  • 2020年9月7日
  • 営業
子さんご
なかなか予定が埋まらない。来週の予定はまっしろなままだし、毎日不安だよ。

 

今回はこんな悩みを持つあなたへお伝えさせて頂きます。

 

さんご
この記事を書いている私は営業歴15年。アポ取りが苦手で予定がない日々を過ごしていました。今回紹介するツールを活用することで、どんどん予定が埋まり、今では数週間先まで予定がいっぱいで、「明日どうしよう」という不安から解消されました。

 

今回の結論

魔法のツール、その答えは手帳です。おそらく殆どの方が使っている手帳、その活用方法をお伝えしていきます。

手帳を活用しよう

手帳に何を書く?

さんご
手帳には何を書いてる?
子さんご
お客様との予定を書いてるよ。
さんご
そうだね、予定をどんどん書いていこう。
子さんご
その予定がないから困っているんだけど…

 

手帳には、お客様とのアポイントを書いていると思います。もちろんそれは絶対必要です。でも、それだけじゃ足りないんです。

手帳には、未来の予定を書きましょう。

未来の予定を書こう

子さんご
未来の予定ってなに?
さんご
お客様の将来の予定だよ。
子さんご
いまいちピンとこない…
さんご
これから解説していくね。

 

未来の予定、それは、将来お客様に訪れる予定のこと。営業マンであるあなたとの約束ではなく、あくまでもお客様ご自身の予定です。

例えば、お誕生日、ご出産の予定、お子様の入学の予定、新築してお引越しする予定、など。

お客様の大切なイベントごとの予定です。

お話の中でこういった情報を聞き取れたら、自分の手帳のその日付に書き込んでおきましょう。そしてその日が来たら、何かしらの形で連絡をしてみましょう。

予定日が来たら連絡をしよう

子さんご
何かしらの形?
さんご
そのお客様との関係性や状況に配慮して連絡するといいよ。

 

例えば、お子様の入学のタイミングなら、「ご入学おめでとうございます」のようなポストカードがいいでしょう。

例えば、お誕生日なら、お電話やLINEなどで直接伝えると喜ばれます(パーティー中にお電話しないように気をつけましょう)。

こうやってお客様の大切な日に接点を取ることで、親密度が上がって仕事の予定も頂きやすくなります。

デジタルツールは更に便利

子さんご
オススメのツールがあったら教えて!
さんご
デジタルツールを活用すると便利だよ

 

私は、Googleカレンダーを使っています。お客様のイベントごとを伺ったら、すぐに登録をして、一緒にリマインダーも設定します。

例えば、ポストカードを送るのがいい予定なら、3日前にリマインダーを設定するといいですね。

 

★ハガキ・ポストカードの活用方法はこちらにも書いていますのでご参考ください。


【ハガキを書こう】書き方、例文、テンプレートあります【営業マン向け】

 

まとめ

未来の予定を埋めていく、これを実行していくと、毎日が忙しくなってきます。自然にお客様との接点が増えますので、アポも入りやすくなります。何より、明日することがある、という事実が、ストレスを軽くしてくれますよ。

あなたの営業ライフが少しでも楽しく楽になることを願っています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。